株をやっていると不思議なことが起こります。
なぜ、このタイミングで、こんな不自然に株価が下がるのだろうか?
私は大口の機関投資家の売買タイミングだと思っています。
機関投資家は、ファンドを組成しているので、現金が必要になったり、ファンドが満期を迎えたりで、株を売らざるを得ないタイミング(逆もしかり)があると考えています。
それを私は、握り直しとか寺井タイミングと呼んでいます。
※寺井タイミング…ある著名な投資家が発見したので、その人の名を冠している
この寺井タイミングで、けっこうハマっているのが、三菱製鋼です。もちろん、いい意味で、です。
日経新聞(2024.7.9)
この株は、定期的にガツンと下がり、それからガツンと上がります。
理由はもちろんわかりません。
財閥系
高配当
減配なし
以上の3点から、常に私の注目銘柄リストに入っています。
天下の三菱の名を冠しているだけあって、最悪、上位互換の三菱重工とかがTOBで拾ってくれるでしょう。
配当は、株価が1500円を割れば、たちまち4%台になります。
なおかつ、2024年度は減配しないと宣言しているので、かなり失望売りリスクを軽減している銘柄だと判断しています。
買いのタイミングとしては、1400円を割ったら、売りは1500円といきたいところですね。
みなさんの見解はいかに?🙉
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