基本的に、ギャンブルっていうのは胴元がいて、最終的には胴元が勝つように、うまく仕組まれている賭け事だと考えています。
お馬にしても、お舟にしても、おパチにしても、賭け手に何をさせるかの違いで、根本は同じです。
本質的には賭け手が100かけたら、それ以上は賭け手に戻ってこないものを、私はギャンブルと定義しています。
株の場合、100払うとすると、売り買いで証券会社に売買手数料を払います。
しかし、年に2回、銘柄選択を誤らなければ、配当というお金がもらえます。
つまり、売買を頻繁に行わなわず、長期間保有すれば、全ての賭け手が、賭けた100を105とか110に増やすことが可能です。
そういった、すべての賭け手がプラスになる可能性のあるベットを、私は投資と考えています。
それでは、株神テスタはどう考えているのでしょうか?
ギャンブル:勝つか負けるかの丁半博打だけど、結果負けるようにできている
投資:勝つべくことをやれば、必ず勝つようになっているもの
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