今回ご紹介する1冊はこちら
橘玲著『新・臆病者のための株入門』
です。
こちらの本を一言でいうと
人間には、正しくないことをする自由もある
です。
たまに古本屋(ブックオフ)に行きます。
投資関係の本は、よほどの本以外、古本では買いませんね。
読みたい類の本は、もう、新著の際に買っていることが多いので。
「あれ、橘玲が投資の本出してるじゃん」と思い手に取りました。
ページをめくると、なんだか読んだ気がしてきますね~
そうなんです、2006年くらいに旧版が出ていて、今回の「新」は、新NISAに合わせて、再販されたもののようです。
2006年といえば、まさに私が株にのめりこんでいた時期で、この本も読んでいますね、確実に。
内容は、古びていないというのが、投資の面白さであり、怖さでもありますね。
何が怖いって、2006年当時から、株式投資はオールカントリーのインデックスファンド、これ一択、と断言しているところでしょうね。
もう、これ以上でも、これ以下でもないんですよ。
株式投資に、青い鳥なんかいませんから!🐥
ではなぜ、人は個別株で儲けようとするのか?
それは、人には「正しくないことをする自由」があるからです!👴
今年も個別株で、じゃぶじゃぶ儲けましょう!
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