2025年2月19日水曜日

株の話を少々142 ぐっすり眠れるプロトン投資戦略のメリット・デメリット5

 デメリット4

年初来安値「もうはまだなり」の罠


プロトン投資戦略は、日経225銘柄を構成している企業の年初来安値の株を拾う、という戦略です。

年初来安値なので、安いといえば、安い訳(はず?)です。

では、底値かと言われると?

底値かどうかなど、わかりようもありません。

年初来安値なので、一応その年の底値の目安と判断していますが、そこからさらに下がる場合もあります。

そうなると、目も当てられなくなりますね🙈見てられない!

そもそも人気がなくて、業績が良くなくて、買う理由がなくて株価を下げているわけです。

ですから、さらに下がる理由は探せばいくらでもあります。

※順張りにおける株価上昇もしかり


1月24日に2314円で買った協和キリンです。

純利益5%減のバッドニュースで、年初来安値を更新しました。

こうなると、もうどこまで落ちるかは株の神のみぞ知る、状態ですね👴

持ち株が少ないので、75日移動平均線での損切の予定ですが…

株って、ほんとうに難しいですね👧

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