2025年2月9日日曜日

株の話を少々139 株式投資において投資哲学は必要か?

 株式投資なんて、ただ株を買って、買った株をただ売る、それだけ。

そこに(投資)哲学なんて必要ないでしょ?

と、わたしは思っていました。

しかし、ただ買って、ただ売るだけなのに、なぜこんなに苦労しているのか?

最近、つくづく考えてしまっています。

株取引で決めたルールも守れない自分は、いったいなんなのか?

※社会生活全般においては、社会のルール、マイルールなど普通に守っているかぶおぢさんです👴

株式投資において、なぜこんなに気苦労が絶えないのか?

何かが欠けているのか?

それとも、余分な何かがあるのか??

ある人は株取引を極めるために10年山にこもった、という嘘か真かわからないですけど、そんなことを本で読んだことがあります。

その時は、「そんなことはない😎」と思いましたが、今ならその心境はわかる気がします。

【買って売る】

この単純すぎる行為において、自己修練的な努力は必要なのではないかと最近思っております。

単純な行為が、必ずしも簡単というわけではない

まぁ、山にこもることは非現実的なので、日々の行動を見直す必要があるということなのでしょう。

普段の勉強も株関連の本だけではなく、自己を高めるような勉強が必要なのかな、と感じております。

そう思うと、哲学というのは、遠回りのようで、投資を極めるうえで近道なのかな、とも思ってしまいますね👴

うまくやることに必要なことは、うまくやろうと思わないこと

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