株式投資なんて、ただ株を買って、買った株をただ売る、それだけ。
そこに(投資)哲学なんて必要ないでしょ?
と、わたしは思っていました。
しかし、ただ買って、ただ売るだけなのに、なぜこんなに苦労しているのか?
最近、つくづく考えてしまっています。
株取引で決めたルールも守れない自分は、いったいなんなのか?
※社会生活全般においては、社会のルール、マイルールなど普通に守っているかぶおぢさんです👴
株式投資において、なぜこんなに気苦労が絶えないのか?
何かが欠けているのか?
それとも、余分な何かがあるのか??
ある人は株取引を極めるために10年山にこもった、という嘘か真かわからないですけど、そんなことを本で読んだことがあります。
その時は、「そんなことはない😎」と思いましたが、今ならその心境はわかる気がします。
【買って売る】
この単純すぎる行為において、自己修練的な努力は必要なのではないかと最近思っております。
単純な行為が、必ずしも簡単というわけではない
まぁ、山にこもることは非現実的なので、日々の行動を見直す必要があるということなのでしょう。
普段の勉強も株関連の本だけではなく、自己を高めるような勉強が必要なのかな、と感じております。
そう思うと、哲学というのは、遠回りのようで、投資を極めるうえで近道なのかな、とも思ってしまいますね👴
うまくやることに必要なことは、うまくやろうと思わないこと
0 件のコメント:
コメントを投稿