メリット1
日経225採用銘柄に狙いを定めるため、基本的には広く世間に知れ渡っている企業が投資候補となります。
誰もが知っている企業って、やはり強いです。
どこぞのテレビ局のように不祥事などおこした場合は、逆の強さも発揮しますけどね👧
225に絞っているため、自分の勉強も広く浅くではなく、深堀できるようになります。
まぁ、わたしは四季報を軽く読む程度ですが🙈
本格的に「プロトン投資戦略」を採用したい人は、財務諸表など、深堀した方がいいですね。
デメリット1
投資の醍醐味の一つは、自分が銘柄を発見する(発見したつもりになる)というものがあります。
埋もれていた銘柄に投資して、1年後に3倍になった!👦
これこそ、投資の醍醐味です!
いやいや、それって投機ちゃうんかい?
まぁ、いずれにせよ、銘柄を絞ることで、スタンダードやグロースは無視することになります。
それはちょっと寂しいなぁ、という人には向いてませんね👩
メリット2
年初来安値で安く買う。
商売の基本は、「安く買って、高く売る」です。
しかしながら、こと株に関しては、人間というのは、なぜか暴落しているときに売りたがり、暴騰しているときに買いたがります👽ナゼデスカ?
年初来安値を狙うことで、もう下がらないだろう、という期待値にベットしています。
もちろん、年来安からさらに下がることもあるでしょう。
あくまで、期待値の話です。
デメリット2
もう、プロトン投資戦略は、ゴリゴリの逆張り戦略です。
ガチガチに守備を固めて、ワンチャンで反撃する、というわたしが子供の頃のイタリアサッカーのように、おもしろくもなんともありません。
まぁ、逆張りと順張り、投資スタンスの好みの違いがあるので、順張りが好きな人には、向いていないかもしれません。
メリット3
メリット1とメリット2が複合されて、投資先が有名な大企業なので話題になりやすいです。
1月30日に「信越化学」を仕込みました。
企業業績がいいのにかかわらず、決算発表後に下落し、年初来安値をつけました。
配当はそれほど魅力的ではありませんんね。
この会社の株価が半年後に、5500円まで戻るか?戻らないか?
みなさんならどうみます?
わたしは下げる余地よりも、上がる余地の方が大きいと考え、上がる方にベットします。
上がるか下がるかはさておき、要点は、話題性でしたね。
ユーチューブなどで騒いでくれる=こりゃ安いから買おう=株価は上がる
と、わたしは期待しております。
この手の動画やブログ記事が、わんさか出てきました。
有名な企業であればあるほど、いやでも世間では騒がれます。
NISA枠でも、買う人も増えます。
しかし、それが株価上昇につながるかどうかは…オリエンタルランドで、去年1年やられているおぢさんとしては、なんとも言えません😿
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