2025年4月30日水曜日

株の話を少々195 信越化学に朗報来りてなんとなす

 [東京 25日 ロイター] - 信越化学(4063.T), opens new tabは25日、発行済み株式の10.2%にあたる200万株・5000億円を上限とする自社株買いを決議したと発表した。

取得期間は5月21日から2026年4月24日。

信越化学、発行済み株式の10.2%・5000億円上限に自社株買い より


みなさん、こんにちは、待ちに待った朗報です👴

わたしの塩漬け株の1つ「信越化学工業(4063)」に自社株買いの知らせが入りました。

ありがとうございます。


ようやく底を打った感のある株価です。

こういった朗報をきっかけに、上昇の兆しを見せてほしいものですね。

決算自体も悪くなかったようなので、スルスルといってください。

世界的に優良な企業の株っていうのは、塩漬け状態でも、なにか安心感があっていいものですね👧

2025年4月29日火曜日

株の話を少々194 来るか?!日本株の大分割時代

 


東京証券取引所が最低投資金額(投資単位)について10万円程度まで引き下げを求めることで、上場企業の株式分割が加速しそうだ。

投資単位を下げるには株式の10分割以上が必要になる企業も少なくない。



安ければ安いほどいいでしょ?👩

700円のエネオスは安い、3000円のフジテレビは高い。

株価はそんな単純なものじゃないでしょ?👵

と思いますが、人間の心理的には、3000>700と見えてしまうようです。

今は、単元未満株で購入できるから、上のような見方って本当に時代錯誤のような気がするのです。

とはいうものの、買いやすい、買われやすい状況というのは、われわれプロ投資家にとっては大歓迎ですね。

なにせ、右も左もわからない素人投資家をおびき寄せる撒き餌になりますから。ウッシッシ🐺おいで、赤ずきんちゃん

2025年4月28日月曜日

株の話を少々193 悪名は無名に勝るのか? テスラ株暴落のその後はどうなる?

 米電気自動車メーカー、テスラの株価は4月21日の市場で約6%下落し、8日以来の安値の227ドルをつけた。

かねてからテスラに強気な見方を示していたアイブスは、ここ数週間、最も声高に「マスクによるブランドの毀損」を非難するアナリストの一人になっている。

テスラの株価は、昨年12月に記録した史上最高値から約53%下落している。

決算目前のテスラ株が6%急落、著名アナリストが「非常事態」を警告 より


そもそも、テスラにそこまでの起業価値つうものがあるんですか?👦

トヨタびいきのおぶおぢさんです👴どうも。

テスラ株の下落は、そもそもバブル的に上がりすぎていたものが、風船の中の空気が抜けてしぼんでいるだけの気がするのですが…。

実力の割に期待値がデカすぎて、株価がバブっただけで、企業価値がトヨタ以上にあるとは到底思えません…。

さらにここにきてのトランプ劇場。

その名?迷?脇役としてのイーロンマスクに、ほとほと世間は気疲れしていると思われ👧

自己主張がそこまで強くない日本人は、大げさな不買運動などはしないと思います。

しれっと選択肢から外すだけでしょう。

世界的に見ても、テスラ=イーロン・マスクでしょうから、マスクを応援したい人くらいしか、今後テスラを買わないと思います。

一連のトランプ劇場で、さらに有名になったはいいけども、実業家としては、どうなのでしょうね?マスクさん。


2025年4月27日日曜日

株の話を少々192 トラさん、対中関税下げるってよ!

 香港/ワシントン(CNN) 米国のトランプ大統領は22日、ホワイトハウスで、中国製品に対する関税は「大幅に引き下げられるが、ゼロにはならない」と述べ、中国との貿易戦争をめぐり方針を転換する可能性を示唆した。

トランプ氏、対中関税は「大きく下がる」 方針転換を示唆 より


この変わり身の早さときたら…

いやはや、トラさん、すごいよね、としか言いようがありません。

最高権力者といえ、一国の一人物に、こんなに世界が翻弄されてもいいものなのでしょうか??😿

月初(2025.4)の暴落で損切りした人は、ほんと、泣くに泣けないよね。

ただ、暴落の中にこそ、チャンスはあるので、素人投資家のみなさんは、そんな時こそ、勇気をもって相場に挑んでくださいね👧

>>>株の話を少々190 ピンチはチャンス 誰かの損切りは、誰かの得買い

株の話を少々191 新世代の太陽光発電 ペロブスカイトに刮目せよ!

 福岡市は9日、市有施設の屋根で国産のペロブスカイト太陽電池による発電実証を始めたと発表した。

積水ソーラーフィルム(大阪市北区)製の商用化前のフィルム型電池を福岡市内2カ所に設置した。

公共施設で全国初という防水材一体型の施工も実施し、防水や発電の性能を試す。

2025年度は新たに3カ所ほどで設置を検討するほか、民間での導入を進める補助制度の創設も見込む。

同電池はシリコン系電池より軽量かつ柔軟で、従来より設置できる場所が広がる。

福岡市は実証を通じて脱炭素化や関連産業の振興につなげる。

全国初の施工も…「ペロブスカイト太陽電池」施設に相次ぎ設置、福岡市の本気度 より


個人的には太陽光発電の良さがいまいちわからないかぶおぢさんです👴どうも。

しかし、おぢさんの遺志に反して、世の中の流れは「再生可能エネルギー」であり、そうなると太陽光発電が今もって最有力でしょうね。

そして、近年、より効率的な太陽光発電技術も頻出してきております。


コニカミノルタ<4902>は大幅続伸。

ペロブスカイト型太陽電池向け保護膜の生産を26年度にも開始すると報じられている。

電池の劣化を防ぐことで、耐用年数を従来の2倍の約20年に延ばせるもよう。

有機EL照明の製造で培った技術が活かされているようだ。

国内既存工場で生産し、26年度にもサンプル出荷を始める計画とされている。

ペロブスカイト型は次世代太陽電池の本命とされており、関連銘柄として位置づけを高める展開に。

コニカミノルタ---大幅続伸、ペロブスカイト型太陽電池向け保護膜の生産開始報道伝わる より


LED電気なんてのも出始めは、高くて売れるはずもなく、普及まで相当時間がかかるだろう、なんて言われていました。

しかし、気が付けば、あっという間に蛍光灯からうって変わってしまいました。

そんな感じで、本当に太陽光発電がエネルギー革命を起こすかもしれませんね👧

2025年4月26日土曜日

今週の含み損 2025.4.21~25 オリエンタルランド・栗田工業・日清食品HD・協和キリン・信越化学・TDK・SP500・OLC・ヤマシンフィルタ・JX金属

なんとなく落ち着いてきた感じになっている株式相場です。

まぁ、トラさんがいる限り、どっちに転んでもおかしくないですけどね。

できれば爆上げの方向に転んでください👧

マイナス103.7万円也!

オリエンタルランド
18.9万円
ノーコメント。

栗田工業
16.7万円
いい感じ🦆しれませんよ。

日清食品HD
4.2万円
もうしばらくお待ちください。

信越化学
17.5万円
自社株買いのビッグニュースに乗ってくださいよ!

協和キリン
2.3万円
頑張れ!×100

TDK
8.2万円
半導体関連にいいニュースさえ出れば…

SP500
29.7万円
プラ転するのはいつのことやら。

ヤマシンフィルタ
0.4万円
もういいよ、終わりにしよう。

JX金属
5.4万円
う~ん、なかなか伸びない。

今週の引退選手
なし

今週の加入選手
なし

今週のブログ
 



みんなが遊んでいるときにこそ株の勉強を!オヂアス・ガブレシュ🙋

2025年4月25日金曜日

株の話を少々190 ピンチはチャンス 誰かの損切りは、誰かの得買い

 


ピンチはチャンス

ピンチに陥っているとき、「ピンチはチャンス」なんてことを赤の他人は平然と言います。

ンな訳あるかい!!👧

ピンチはピンチに決まとるでしょうが!?

ただ言葉を添えると意味合いも変わってきます。

「他人のピンチはこちらのチャンス」

「ピンチはチャンス」

本当の意味は、こうですよね。

他人のマイナスを、こちらのプラスに変えるというのは、実業でも投資の世界でもあることです。

とくに今回のような荒れた相場で、誰かが損切りをしているような状況というのは、その誰かはピンチということです。

ということは、これは他の誰かにとってはチャンス到来の知らせでもあります。

暴落相場で、損切り民が多数発生している状況というのは、一般投資家にとっては買いのチャンスとも言えそうですね👩

2025年4月24日木曜日

株の話を少々189 だったら、アメリカなしでいいYo! TSMCから始まるアメリカ切り?

しかし、TSMCにも我慢の限界がある。

これ以上の無理難題を押し付けられるのであれば、

「米国向けの半導体製造はやめ、今後は中国市場に注力する。

米国内での工場建設も中止し、インテルの再建支援にも協力しない」

と反旗を翻し、中国陣営へと軸足を移す─

─そんな展開も、まったく非現実的とは言えない。

世界を破壊するトランプ関税、TSMCの我慢が限界に達して米国に反旗を翻す日 より

TSMCの2025年12月期1Q(2025年1-3月期、以下今1Q)は、売上高8392.54億台湾ドル(前年比41.6%増)、営業利益4070.81億台湾ドル(同63.5%増)となりました。

AI半導体が好調で、AI半導体以外の3ナノ、5ナノも需要が強いことが寄与しました。

トランプ関税が実施される前の駆け込み発注もあったと思われます。

TSMC決算:米アリゾナ工場へ1000億ドルの追加投資。収益悪化で目標株価引き下げへ より


トランプ相場の被害者の一角であるのは、半導体関連でしょう。

半導体は、もうこれからの一般消費財?世の中すべてのもの?には必要不可欠なものでしょうから、逆にいえばこうるさいお客さんを相手にしない、という選択はありえるかもしれません。

「そんなに文句言うなら、もうおたくとは取引しません」

と、強気に出ても他の国々を相手に商売すれば、それはそれでうまくいきそうな気がしますけどね、まぁ、知らんけど👧

2025年4月23日水曜日

株の話を少々188 トラさん、パウエル議長をやめさせたいけど…

 米国のトランプ大統領が米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長への退任要求に踏み込んだ。

17日にはSNSに「一刻も早く解雇すべきだ」と投稿した。

 米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は17日、トランプ氏がパウエル氏を解任し、元FRB理事のケビン・ウォーシュ氏を後任とする構想を練っていると報じた。

 これらの動きに対して、 ベッセント米財務長官が、パウエル議長の解任は金融市場の不安定化を招くリスクがあるとして、ホワイトハウス当局者らに繰り返し警告していることが分かったとロイターが伝えた。

FRBのパウエル議長への辞任圧力のリスク より


国家の最高権力者が、独立機関である中央銀行のトップをどうこうするっていうの、こういうのってありなの🐜?

さすがにやりすぎと見えて、最近また「解任はしない」と言っていますが、トラさん…。

もうどうしても、トラさんは金利を下げたいようですね。

不動産王としてのやり方なのかもしれませんが、金利だけを下げる、という都合のいい結果を生み出すというのは、そうとう難しいようですね。

まだまだ、トラさんに振り回されそうな、いやな悪寒しかしませんなぁ👴

2025年4月19日土曜日

今週の含み損 2025.4.14~18 オリエンタルランド・栗田工業・日清食品HD・協和キリン・信越化学・TDK・SP500・OLC・ヤマシンフィルタ・JX金属

何この相場?っていうくらい動きのない相場になっています。

上にもいきづらいし、下へは?

まだ行くのかなぁ😿(遠い目…)

マイナス127.4万円也!

 オリエンタルランド
18.5万円
すっかり低空で落ち着いてしまってます。

栗田工業
21.5万円
やや持ち直した?

日清食品HD
4.1万円
もっと頑張れ!

信越化学
22.4万円
何かいいニュースが出ないとダメかな🙈

協和キリン
2.2万円
いい感じに戻ってきたよ。

TDK
11.0万円
もうあきらめてます。

SP500
42.4万円
さえませんなぁ。

ヤマシンフィルタ
0.7万円
早くランチ代をくれ!

JX金属
4.2万円
頑張れ!

株の話を少々187 投資家心理の波に乗れ!

 


「株の絶好の買い場は、みながみな、総悲観しているときである」

などと言われたりしています👵

ファンダメンタルでもなく、テクニカルでもない、なんというのですかね、こういうのって。


VIX(恐怖指数)に近い感じでしょうか。

長い目で見れば、相場が過熱しているときっていうのは、いったん現金化しておく、というのがセオリーなのでしょうね。

しかしね~。

われわれのような株キチたちが、本当に欲しているのは“アドレナリン”なので、熱狂しているとついつい冷静さなんていうのは忘れちまうんですよね👦

いつだって買いたい!そして利確したい!

2025年4月18日金曜日

株の話を少々186 いやいや、トランプは、やはりヒーローになる(?)

トランプ氏は「付加価値税や消費税も関税と見なす」と語っている。

付加価値税や消費税のために、他国の輸出業者はアメリカの輸出業者よりも不当に優位になるという。

これは税率が高いEUの付加価値税を主に想定しているが、日本の消費税に対しても批判的な見解を示している。

特に日本の輸出企業が消費税を免除されている「輸出免税制度」を、不公平でアメリカ企業にとって不利だと主張している。

トランプ大統領「消費税は“非関税障壁”」の誤解、むしろ深刻な問題はほかにある より


消費税を毛嫌いしている日本人はけっこういます。

そのため、減税や消費税廃止などをかかげる政党が出てくると、にわか的に人気が出たりします。

わたしはもう年寄りですし、基本的に政治の話は正解がないので、スルーします。

変に昨日に逆らうよりも、既存の制度の中で、小さな幸せを求めた方が、きっと人生はうまくいきます、知らんけど👧

消費税反対を掲げている人には、今回のトラさんは、もしかしたらヒーローになるかもしれませんね。


表面的には日本というものを破壊しているようで、実は日本国民を消費税のくびきから解放するためにシン・トランプは、闘っているのかもしれません。

どっちがいいのかはわかりませんがね👵

2025年4月17日木曜日

株の話を少々185 トラさん、米国債安は想定外

 株価が急落する局面では、安全資産とされる国債を買う動きが出て、金利が低下するのが一般的です。

4月4日までは方程式どおりに株価下落に不安を感じた投資家が株式を売って国債を買う=金利が低下する動きが起きていました。

ところが4月7日以降、奇妙なことが起きていました。

株価が急落する局面でも国債が売られ、金利が上昇していたのです。

この金利上昇は4月9日の相互関税発動の前に一段と進み、10年ものの米国債の金利は一時、4.5%を超えました。

このいびつな金利上昇がトランプ大統領の相互関税の90日間停止の決断に結び付く大きな要因となりました。

トランプマネー蒸発 方針転換 背景に金利急騰か【経済コラム】 より


トラさんが、関税を掲げることによって、株価とドルを下げて、それによって、安全資産である国債が買われて、金利が低下する…、というのが、トラさんの目論見でした。(※諸説あります)

通常モードならば、株価が下がれば、国債は買われます。

株=危うい資産

国債=安全資産

というのが、ポートフォリオ界隈での常識です。

しかし、今回は、米国株、米ドル、米国債のトリプル安という考えられない事態になってしまいました。

誰が米国債を売ったのか?

中国なのか?

一説には、わが日本の誇る機関投資家である“農林中金”様が、予定通り損切りしたとの噂もありますが、実際のところどうなのでしょう??

いや~、マネーの世界はふくざつだぁ👦

株の話を少々184 老いてもバフェに従え

 今回のような急落相場において改めて輝きを増すのが「オマハの賢人」と呼ばれるバフェットの存在だろう。

個人の投資家がバフェットの運用で学ぶべきなのは、「運用が決して破綻しないビジネスモデル」と「大暴落した時に株を買える現金の温存」である。

いつの時代もそうであるように、行き過ぎた株価の戻りは起こるものだ。

そのような混乱が起きたとき、バフェットには現金を利用する準備が整っている。

バフェットが記録的な額の現金を蓄えた時に何が起こるか!? より


今回の一連の大暴落・大暴騰の勝者と言えば、もちろんバフェット一択でしょう。

まぁ、振り返ってみれば、SP500にしても何にしても株価は上がりすぎで、お買い得ではない状態が続いていました。

そして、そのニュース、バフェットのSP500清算の知らせも含め、わかってはいました。

わかっちゃいるけど、やめられない👴というのが、株式投資です。

本来の資産形成という投資目的を考えれば、バフェット神に従い、現金保持が正しい選択肢だったということでしょうね。

もちろん、まだ買うのは早いかもしれませんが…。

老いたるとはいえ、さすがバフェットです。

敬服いたします!👴

2025年4月15日火曜日

株の話を少々183 株との付き合いは、愛情ではなく友情


「友情とは成長の遅い植物である。

それが友情という名の花を咲かすまでは、幾度かの試練、困難の打撃を受けて堪えねばならない」

うんうん、わかるわかる👦

株式投資をしているとたまに頭にくることがあります。

「なんだこのク〇株!早く上がりやがれ!」

とかなんとか👴

普段からチャートをちらちらとのぞき見して、その姿に一喜一憂。

株価が上がったら舞い上がって、下落したら落ち込んで悪態をつく…。

まるで、恋愛状態ですね👧

そうなんです。

株との付き合いって、このように、ついつい恋愛的な感情になってしまうんですよね。

それじゃいかんよ~👵老婆心

上のキン肉マンの言葉、友情を株式相場に置き換えてみてください。

「株式投資とは、成長の遅い植物である。

それが投資の利益という名の花を咲かすまでは、幾度かの試練、困難の打撃を受けて堪えねばならない」

これこれ、株とのお付き合いは、友情路線でね👧

2025年4月14日月曜日

株の話を少々182 株を買うタイミング VIX指数(恐怖指数)

 


みなさんは、VIX指数・恐怖指数という指標はご存じでしょうか?

将来の相場に対する投資家心理を反映する指数とされており、一般的にVIXの数値が高いほど投資家の先行き不透明感も強いとされる。

通常は、10から20の間で推移することが多いが、相場の先行きに大きな不安が生じた時には、この数値が大きく上昇するという傾向がある。



上の恐怖指数は、本日(2025.4.9)の日経平均のものです。

通常運転時が10~20くらいなので、50超えは相当のものです。


こちらはSP500のものです。

SP500も50を超えているので、相当のものといえます。

長期で見ると、けっこう50を超えることもあるんですね。

VIX的にも、数年に一度は、暴落があるというのが株式相場ということです。

まぁ、そんな時にこそ買い向かいられるというのが、真の投資家なんでしょうね。

2025年4月13日日曜日

株の話を少々181 基本戦略の見直し(2025.4.9)

 いや~まいった👴

マイナス額が半端ないし、現金も底をつきました。

あの日、あの時、暴落時まで待つと誓ったのに…

ということで、再び来るブラックマンデーに備えて、ちょこっとメモをします。

1 やはり買いは月曜日

下落相場において、日本株は週末にかけてぐずぐず下落。

本番はアメリカ市場での大幅な下落です。

そのアメリカ株の下落を受けて、週明けの日本株の大暴落が、株価暴落のたどる道ですね。


トランプ米大統領の関税発表が招いた貿易戦争で何兆ドルもの市場価値が消失し、一部のヘッジファンドは借り入れによる取引の縮小を迫られ、保有株式の全てあるいは大半を売却しているファンドもある。

市場暴落でヘッジファンドが株売却、マージンコールで拍車 より


相場のプロである機関投資家も突然の下落には対処しきれるはずもなく、レバレッジをかけた取引をしていれば、逆行した取引は強制的に決済せざるを得なくなります。

前回(2024年8月)もそうでしたが、今回もかなりの数のヘッジファンドが月曜日に投げ売ったんじゃないんですかね?


2 SP500のドルコスト平均法と暴落時の日本株

基本戦略はSP500の積み立て投資ですね。

もう売らない、ただ買うのみ。

なんだかんだ言っても、アメリカは強いと思います。

とくにSP500戦略ならば、伸びている株が株価を大きく引っ張ってくれるので、景気が悪くなっても、よいアメリカの部分が株価(SP500)に反映されると思われるので、そこに賭けたいと思います。

>>>株の話を少々145 ぐっすり眠れるプロトン投資戦略のメリット・デメリット6

しかし、ロマンも求めたいので、資金の半分は日本の個別株。

>>>正しくないことをする自由 『新・臆病者のための株入門』

そう考えると、今の塩漬け銘柄がはけてからが勝負ということになり、しばらくはお休みということですね。

なにせ現金がありません…。

わたしの株たちは、いつ売れることやら😿

2025年4月12日土曜日

「坊やだからさ」 トランプVSナバロ どっちもどっちの口喧嘩

 


アメリカのトランプ政権で「政府効率化省」を率いるイーロン・マスク氏が、「トランプ関税」を主導する大統領上級顧問を「本当にバカだ」と強く批判しました。

トランプ政権で関税政策を主導するナバロ大統領上級顧問は7日、マスク氏がCEOを務める電気自動車大手「テスラ」について、バッテリーなどの主要部品を海外から輸入していることから、「自動車メーカーではなく『組み立て業者』だ」とテレビ番組で発言。

部品もアメリカ国内で生産すべきだとの考えを示しました。



本当に頭のいい人の発言て、スマートでクールです👧憧れます。

イーロンマスクの中身がばれてしまったようですね。


本体はこっちの男の子の方で、後ろの大人の姿の物体は、イーロンの“スタンド”ですからね!👦

公開スパーリングもすぎると、日本からもあの人の名言が出てきますよ!

今週の含み損 2025.4.7~11 オリエンタルランド・栗田工業・日清食品HD・協和キリン・信越化学・TDK・SP500・OLC・ヤマシンフィルタ・JX金属

何この相場?!

というような激動な1週間でしたね😾

一時はマイナスが200万円までいきました…。

しかし、終わってみれば、行って来い。

株というのは、心底怖いものですね👧

損切りした人、ご愁傷様です😿

マイナス129.3万円也!

オリエンタルランド
17.9万円
 内需の物色が始まって、少し持ち直したカモ🐦

栗田工業
26.3万円
う~ん。

日清食品HD
5.2万円
ふ~ん。

信越化学
21.0万円
もうちょっと頑張れ!

協和キリン
4.5万円
期待のホープ。

TDK
12.5万円
なかばあきらめムード。

SP500
36.9万円
わたしの人生は、君にかかっている👴

JX金属
3.9万円
伸びしろのカタマリやで~

ヤマシンフィルタ
0.8万円
早くランチ代をもらいたい。

今週の引退選手
なし

今週の加入選手
SP500

今週のブログ











結局、安心・安定の現物ですね。

お金ある人は、短期の仕込みもありかもよ。

オヂアス・ガブレシュ🙋

2025年4月11日金曜日

株の話を少々180 新聞の一面に株価下落の記事は買い時です!


 👦「株を買うタイミングって難しいですよね?

できるだけ安いときに買いたいのは、やまやまですが、それがわかれば苦労しない!

相場全体の目安として使えるのが、新聞の一面に株価下落のニュースが出たタイミングです。」


…あれ?

あれれ?

最近、似たようなブログ書いてるぞ!👦


なんてことだ!

月に2回も、新聞の一面に株価下落の記事が出るなんて…😿

もう、本当にわけがわかりません。

なんか実体経済にも影響が出てきそうだし、イヤな雰囲気になってますね。

相場だけでなく、世の中全体が🙈🙉🙊

当分冬眠します。

みなさん、さようなら🙋

2025年4月10日木曜日

株の話を少々179 アメリカ経済ヤバイ → 株価上昇?


 何の拍子かわかりませんが、上の動画がお勧めに上がり、思わず見入ってしまいました。

ニュースや編集されたテレビ報道よりも、よりリアルなアメリカ(ニューヨーク)の今の様子が知れて、とても有意義なプログラムだと感じました。

経済学者や株屋のレポートではなく、一市民の目線というのがいいですね。

想像以上にアメリカの経済というのはよくないようです。

しかも、インフレ率やインフレの固定化によって、これからのアメリカというのは、本当に一般市民にとってはキツイ住環境にあるな、と恐ろしく感じてしまいます。

そして、株価にもその影響は…。



う~ん、むしろ、上がる?

「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。」(マタイ福音書13章12節)

いわずもがなの米国はキリスト教国です。

その根底に聖書の文言は、間違いなく根付いています。

アメリカ経済は悪化するでしょう。

しかし、富裕層はどうか?

富める者はますます富むのでしょうね。

貧しくなるのは、今まで貧しかった人たち。

その人たちが、さらに貧しくなる、というのが、アメリカだけでなく資本主義の根幹にあるのでしょう。

そういった中で、富裕層は資産形成のために株を買います。

株“も”といったところかな。

数少ない中間層の人たちも、自己防衛のための資産形成として、株を買うと思います。

ですから、経済の低迷はあるにしても、株価の一方的な下落は一時的なもので、また、頭をもたげてくると予想しています。

もちろん、「予想はよそう!」ですがね。

なんだかんだ言われても、わたしは、SP500を買い進めたいですね👴

2025年4月9日水曜日

トラさん、関税延期だってよ!→ダウ爆上げ (2025.4.10)

 


9日のニューヨーク株式市場では、ダウ平均株価は前日と比べて2900ドルを超える大幅な上昇となり、過去最大の上げ幅となりました。

トランプ大統領が「相互関税」について報復措置をとらない国などを対象に、90日間、この措置を停止すると発表したことで安心感が広がった形です。


なんこれ?👧

毎日毎日、上がったり、下がったり…。

ジェットコースター相場は嫌いです!👴

連日のトランプ劇場に、もうおぢさんは付いていけませんYO!👴

というわけで、本日の日経平均は、もちろん爆上げです。


最近、仕事が暇なので、寄り付きから板を見ていたのですが、主要銘柄は30分くらい板寄せができなかったですね。

暴落でなかなか寄り付かない、というのは見たことがありますけど、暴騰で寄り付かないという経験はありませんでした。

相場が異常ですね。

これほどの上昇でも、わたしの株たちはまだまだ含み損状態というのが、これまた悲しいにゃん😿

株の話を少々178 もはや、“シン・トランプ”なんじゃね

 


いや~、トランプ関税がひどいことになってます。

関税の実行はブラフだろうな、と半分期待をしていた人も多かったと思います。

相互関税というブロック経済で、いったい誰が得をするというのでしょうか?

米国人の利益になるとは、とうてい思えないのですが…。

この一連のトラさんを見るにつけ、わたしはウルトラマンを思い出してしまいます。

怪獣を倒すために、一生懸命に戦うというのは、素晴らしいことです。

しかし、その足元では、たくさんの都市が破壊され、人々は蹂躙されています。

怪獣を倒すという名目のもとで、いったいどれほどの町や自然環境、人が犠牲になっているのでしょうか?

ウルトラマンにそのことはわかっているのでしょうか?

米国における巨額な貿易赤字の解消のための相互関税。

理屈の上ではわかります。

ただ、そのために生じる貿易摩擦、インフレ懸念、そして、株価の暴落…。

シントランプに、人々の痛みはわかっているのでしょうか?

相互関税に対して、トラさんはこう言っていました。

「アメリカという病人には、必要な手術なのだ」

アメリカが手術に耐えられるほどの病人であることを願います。



2025年4月8日火曜日

株の話を少々177 出ました! 新聞の一面に株のニュース


 株を買うタイミングって難しいですよね?

できるだけ安いときに買いたいのは、やまやまですが、それがわかれば苦労しない!

一応の目安として、個別株の年初来安値があります。

その株が、一年で一番安い時、という目安になります。

あくまで目安なので、それを機会にじりじりと下落する可能性は否めません…。

そのため、逆張り(下がった株を買うこと)を嫌う人は嫌います。

まぁ、順張りにも同じようなことが言えるんですけどね。


相場全体の目安として使えるのが、新聞の一面に株価下落のニュースが出たタイミングです。

新聞(一般紙)の一面に株価のニュースが出るというのは、それ相応の社会問題ということで、よほどのことということです。

このタイミングは、意外に使えると思うんですよね。

もちろん、わたしはすでにフルベットしているので、お金がもうありませんが…👴

2025年4月7日月曜日

株の話を少々176 トランプ自動車関税 カウントダウンで自動車株が下落

 ドナルド・トランプ米大統領は26日、アメリカに輸入される自動車および自動車部品に対する、25%の関税を新しく発表した。

この動きは、世界的な貿易戦争を拡大させる恐れがある。

トランプ大統領は、この関税を4月2日に発効し、翌日から車両輸入企業への課税を開始すると述べた。

トランプ米大統領、自動車と自動車部品の輸入に25%関税発表 より


アメリカでは意外に軽トラが人気なんですよ。

小回りがきくし、でかいピックアップトラックまでは必要ないような作業には、お手頃なサイズ感のようです。

いやいや、それどころじゃないでしょ?!😾

この記事を書こうと思ったのが、3月の末で、今現在は、4月5日の土曜日。

大荒れというか、下げの1週間でしたね。

とくに、自動車関連はひどかったようです。



とくに、日本からの輸出オンリーのマツダはよくないようですね。

トヨタもいい感じに下がってきてますが、買い時が難しい…。

関税関連のごたごたが収まったら、満を持して買い始めるくらいがいいのかもしれませんね👧

2025年4月6日日曜日

2025年4月7日 ブラッディーマンデー マイナスの血が止まりません 

 


久しぶりのブラックマンデーです。👴

みなさん、いかがお過ごしでしょうか?

ちなみにわたしの株たちは、軽く致命傷です🙈
※詳細は週末に


先週末のダウの急落を受けて、本日の日経平均も大幅安の始まりでした。

終わりの始まり?



7日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、一時3万1000円を割り込んだ。

3万1000円割れは2023年10月31日以来、約1年半ぶり。

下げ幅は一時2900円を超えた。

米国が2日発表した「相互関税」に対して、中国政府は4日夜に米国からの全ての輸入品に34%の追加関税をかけると発表。

関税の応酬が世界経済の急激な減速につながるとの警戒で、市場心理が大幅に悪化している。


2024年の8月の大暴落を経験し、教訓としているみなさんなら、今、何をすべきか、わかっていますよね?👧

JUST BUYING!!👩

株の話を少々175 フジテレビメディアHD フジサンケイ 日枝氏辞任で幕引き、なるか?

  フジテレビと親会社フジ・メディア・ホールディングス(HD)の定例取締役会が27日、東京・台場の同局で行われ、日枝久フジテレビ相談役の退任を発表した。

フジサンケイグループは「日枝帝国」とも呼ばれたほど、日枝氏が権力を掌握。

今後フジテレビがどう変わっていくのかが注目される。

フジ日枝久氏とは…40年権力握る 人事に圧倒的な影響力 編成局長時代に「楽しくなければ…」 より


上のニュースに続いて、フジテレビの第三者委員会の報告を受けて、株価は安心したかのように、再び上昇基調へと移りました。

まぁ、これ以上の伸びしろは…どうなんでしょうね?👦

それにしても、スポンサーは戻ってくるのでしょうか??

2025年4月5日土曜日

株の話を少々174 事件なのか、事故なのか すき家の「チュー汁」でどうなるゼンショー

 


大手牛丼チェーン「すき家」は、鳥取県の店舗で客に提供したみそ汁に、ねずみが混入していたと発表しました。

会社は同様の事態が発生しないよう管理体制の強化に努めるとしています。

店では事前に具材を入れたおわんを複数並べて準備していて、会社は、この際にねずみが混入したと考えられるとしています。

牛丼チェーン「すき家」みそ汁にねずみ混入と発表 鳥取の店舗 より


ねずとかGとか、飲食店にはつきものです、と言っちゃうとなんですけど、少しでもサービス業をかじった人なら、見かけることくらいは多少なりともあると思います。

異物混入の是非はともかく、これってかつてのバイトテロ的にやられたら、株価はたまったものではありません。

とはいうものの、そこまでの下落はしてませんね。

こういう事件?事故?って長期的にはどうなるのでしょうか。

ちょっとだけ注目していきたいところです🐁

2025年4月4日金曜日

株の話を少々173 常識に従え! 株式投資は当たり前のことを当たり前に行うことが肝要です

 

~山中で修業にいそしむ高僧の寺に毎晩、普賢菩薩が現れる。

修業の功徳と考えた僧は猟師にそれを打ち明けた。

その夜、菩薩を現認した猟師は平伏する僧をよそに弓を絞った。

仏様なら自分などには見えないはずだと。

射抜かれた狸の死体が菩薩の正体を示していた。~

博学で信心深い僧に対して、猟師は無学無信ながら常識によって危険を看破したという話です。

『宇治拾遺物語』

読売新聞(2025.3.19夕刊より)


われわれ投資家は、時として他の一般の人よりも株に対して信心深いゆえに、その本質を見誤ってしまうことがあります。

株価がもっと上がるのではないのか?

株価はこれからも下がり続けるのではないのだろうか?

塩漬け、ろうばい売り…など、投資活動には、さまざまな難題が待ち構えています。

われわれ株教の人間は、自分の信仰に従い、心を振り回され、気持ちを惑わせてしまいがちです。

ときに自分を捨て、世の中の“常識”という目をもって、投資をすべきことも必要ですね🐨

優待利回りが15%なんておいしい話はありませんからね!👧

今週の含み損 2025.3.31~4.4 オリエンタルランド・栗田工業・日清食品HD・協和キリン・信越化学・TDK・SP500・OLC・ヤマシンフィルタ・JX金属

新年度相場も始まり、順調な滑り出し…って人いるの?👴

あかん、あかん、あかんよ~。

なんですか?トランプさん関税さん!

お金返してください!😿

マイナス135.1万円也!

まぁ、ここまで下げたら気持ちいい!

週明けは、もう一段下げる予定だってよ!🙈

オリエンタルランド
21.6万円
内需なんだから、むしろ買われないといかんでしょ?

栗田工業
30.9万円
これは痛いいいいい。

日清食品HD
5.7万円
内需関連なので、下げはきつくない。

信越化学
20.5万円
待つよ、いつまでも、待つよ。

協和キリン
2.2万円
これ切って、なにかナンピン入れますか?

TDK
12.3万円
ダメな銘柄になったもんだ。

SP500
34.4万円
むしろ買いのタイミング。

JX金属
6.3万円
買ったとたんにこれだ。

ヤマシンフィルタ
0.8万円
唯一のプラス銘柄までもマイナスに…。
ランチ代を取りに行ったら、逆に斬られた🙀


2025年4月3日木曜日

株の話を少々172 詐欺ではないのでしょうが 「詐欺!」と叫びたくもなるよね レボリューション消えた年率15%超えの超優遇株主優待

 


【QUICK Money World】3月13日の東京株式市場で、不動産事業を手掛けるREVOLUTION(レボリューション、スタンダード、8894)株式が前日比34%安と急落。

2営業日連続で制限値幅の下限(ストップ安)をつけた。

両日とも大引けでのみ売買が成立し、ストップ安水準での売り注文を残した。

東証は同社株式について14日に値幅制限の下限を撤廃すると発表した。

 11日の取引終了後に株主優待制度を廃止すると発表したことが売り要因の一つ。

レボリューション株、優待廃止で連日ストップ安 より


東証プライムではないとはいえ、一応、東証の審査は通っている会社なんでしょ?

こういう投資家の心理を冷やすようなことがあると困るんだよニャ~😾スコップが売れなくなる


REVOLUTIONの株主優待は、2024年10月に新設することを発表したばかり。

基準日は、毎年「4月末と10月末」で、内容は「基準日の時点で2000株以上を保有し、かつ2回以上連続で株主名簿に記載または記録された株主に『QUOカードPay』6万円分(年間12万円分)を贈呈」というもの。

REVOLUTION、株主優待の「継続保有条件」に特例措置を導入! 2025年4月末に「QUOカードPay」6万円分をもらうには2025年1月末と4月末に保有すればOKに より


2000株以上の保有で、年間12万円分のクオカードです。

600円で買った人は、10%。

400円で買えちゃったラッキーな人なら、なんと15%という超優良な株主優待です!

まぁ、現実世界にそこまで配当利回りのいい投資案件というのは、ないっていうことなのでしょうね🙈

株主優待を発表して、一度も株主優待を行わずに、ごめん、株主優待止めます…ってこれって心情的には「完全に詐欺やん!?」となりますわな😾





2025年4月2日水曜日

株の話を少々171 連日の年初来安値更新 軟調すぎるニトリは買いなのか?

 


ニトリHD <9843> が急落、1650円安の1万6435円を付けた。

(2月)12日引け後、25年3月期第3四半期累計(24年4-12月)の連結決算を発表。

増収増益で着地したが、営業利益が市場予想の平均に届かず、嫌気された。

ニトリHDが急落、25年3月期第3四半期決算は増収増益も利益が市場予想平均に届かず より


上の記事は2月のものです。

2月に開けた窓を埋められずに、3月に入ってからもズルズルと安値を更新し続けております。

こうなるとどこまで下がるかは、“オンリーゴッドノウズ”状態でしょう👩

年初来安値拾いが趣味の私的には買いたいところですが、不幸中の幸い、なにせニトリ様は株価が高い!

安くなっているとはいえ、現時点での最低購入金額は、1450000円。

間違えじゃありません、ゼロが4つの145万円なり、です。

完全に手持ち金をオバーしきってます。

14.5万円なら買えたのになぁ👴

2025年4月1日火曜日

株の話を少々170 待ってましたの大型上場 JX金属上場は上々の滑り出し

  JX金属は19日、東京証券取引所プライム市場に新規上場したと発表した。

初値は843円で売り出し価格の820円を上回って寄り付いた。

初値ベースの時価総額は約7800億円。

装置産業型企業から技術立脚型企業への転身を図り、半導体材料・情報通信材料の設備投資や研究開発を加速し高収益体質を実現する。

上場に伴い筆頭株主のENEOSホールディングスの議決権所有割合は100%から42・38%まで下がった。

JX金属上場、初値843円 半導体材料への投資加速 より


東京メトロをしのぐ、近年まれに見る大型上場ではないでしょうか。

JX金属、あたしは待ってましたよ!👧

>>>株の話を少々71 東京メトロのIPO(新規公開株式)も気になるが 大本命はJX金属

初日に成行で買いを入れておけばよかった😿…

というほど入れ込んでいる訳ではないので、ちょっと落ち着いたら食指を伸ばしましょう。

半導体関連株のブームは去ったでしょうが、半導体の材料は必要ですからね。

テクニカルではなくファンダメンタル的にこれからもいい事業体だと思います。

これからの注目銘柄の1つですね。