今回のような急落相場において改めて輝きを増すのが「オマハの賢人」と呼ばれるバフェットの存在だろう。
個人の投資家がバフェットの運用で学ぶべきなのは、「運用が決して破綻しないビジネスモデル」と「大暴落した時に株を買える現金の温存」である。
いつの時代もそうであるように、行き過ぎた株価の戻りは起こるものだ。
そのような混乱が起きたとき、バフェットには現金を利用する準備が整っている。
バフェットが記録的な額の現金を蓄えた時に何が起こるか!? より
今回の一連の大暴落・大暴騰の勝者と言えば、もちろんバフェット一択でしょう。
まぁ、振り返ってみれば、SP500にしても何にしても株価は上がりすぎで、お買い得ではない状態が続いていました。
そして、そのニュース、バフェットのSP500清算の知らせも含め、わかってはいました。
わかっちゃいるけど、やめられない👴というのが、株式投資です。
本来の資産形成という投資目的を考えれば、バフェット神に従い、現金保持が正しい選択肢だったということでしょうね。
もちろん、まだ買うのは早いかもしれませんが…。
老いたるとはいえ、さすがバフェットです。
敬服いたします!👴
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