2025年4月17日木曜日

株の話を少々184 老いてもバフェに従え

 今回のような急落相場において改めて輝きを増すのが「オマハの賢人」と呼ばれるバフェットの存在だろう。

個人の投資家がバフェットの運用で学ぶべきなのは、「運用が決して破綻しないビジネスモデル」と「大暴落した時に株を買える現金の温存」である。

いつの時代もそうであるように、行き過ぎた株価の戻りは起こるものだ。

そのような混乱が起きたとき、バフェットには現金を利用する準備が整っている。

バフェットが記録的な額の現金を蓄えた時に何が起こるか!? より


今回の一連の大暴落・大暴騰の勝者と言えば、もちろんバフェット一択でしょう。

まぁ、振り返ってみれば、SP500にしても何にしても株価は上がりすぎで、お買い得ではない状態が続いていました。

そして、そのニュース、バフェットのSP500清算の知らせも含め、わかってはいました。

わかっちゃいるけど、やめられない👴というのが、株式投資です。

本来の資産形成という投資目的を考えれば、バフェット神に従い、現金保持が正しい選択肢だったということでしょうね。

もちろん、まだ買うのは早いかもしれませんが…。

老いたるとはいえ、さすがバフェットです。

敬服いたします!👴

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