何の拍子かわかりませんが、上の動画がお勧めに上がり、思わず見入ってしまいました。
ニュースや編集されたテレビ報道よりも、よりリアルなアメリカ(ニューヨーク)の今の様子が知れて、とても有意義なプログラムだと感じました。
経済学者や株屋のレポートではなく、一市民の目線というのがいいですね。
想像以上にアメリカの経済というのはよくないようです。
しかも、インフレ率やインフレの固定化によって、これからのアメリカというのは、本当に一般市民にとってはキツイ住環境にあるな、と恐ろしく感じてしまいます。
そして、株価にもその影響は…。
う~ん、むしろ、上がる?
「おおよそ、持っている人は与えられて、いよいよ豊かになるが、持っていない人は、持っているものまでも取り上げられるであろう。」(マタイ福音書13章12節)
いわずもがなの米国はキリスト教国です。
その根底に聖書の文言は、間違いなく根付いています。
アメリカ経済は悪化するでしょう。
しかし、富裕層はどうか?
富める者はますます富むのでしょうね。
貧しくなるのは、今まで貧しかった人たち。
その人たちが、さらに貧しくなる、というのが、アメリカだけでなく資本主義の根幹にあるのでしょう。
そういった中で、富裕層は資産形成のために株を買います。
株“も”といったところかな。
数少ない中間層の人たちも、自己防衛のための資産形成として、株を買うと思います。
ですから、経済の低迷はあるにしても、株価の一方的な下落は一時的なもので、また、頭をもたげてくると予想しています。
もちろん、「予想はよそう!」ですがね。
なんだかんだ言われても、わたしは、SP500を買い進めたいですね👴
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