10日の米株式市場で株売りの動きが加速し、ダウ工業株30種平均の前週末比下げ幅は一時1100ドルを超えた。
米メディアのインタビューでトランプ米大統領が関税引き上げや政府支出の大幅削減に伴う景気後退の可能性を否定しなかったと受け止められ、市場参加者の不安心理が高まった。
マネーは米国債に向かっている。
なにやってんだか、トラさんよ~😩
市場は完全に、トランプにNO!を突き付けているようです。
ただ、暴落というほどの落ちではないでしょ?
単なる調整局面。
長期目線ならば、絶好の買い場とも言えます。
今朝、モーニングサテライトを見ていたのですが、解説の人が言ってました。
「トランプの最大の関心事は、来年の中間選挙に勝つこと」
確かに、あのトラさんが、自分が中間選挙に勝つことを予定していないはずはありません。
ですから、中間選挙直前に株価が爆上がりした方がいいに決まってます。
ということは、今はアメリカ株の下落は、トラさんにとって好ましいこととも言えるのです。
ですから、トラさんがわざと株価が下がるように、ひっちゃかめっちゃかしているとの観測も否めません。
谷深ければ、山高し
この先、1年間、株価が下落し、そこから急回復するシナリオの方が、がぜん盛り上がります。
まぁ、そうなるとわれわれ投資家にとっては、1年間、心臓に悪い相場が続くということになりますがね😿
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