最近のさえない株価の中で、防衛関連銘柄だけが一人気を吐いている感じです。
去年も同じような記事を書いた気がするので、ときどき、忘れた頃に買いが入るのでしょうね。
三菱重工・川崎重工・IHIなどの重工系が上がっています。
戦争が起こるか起こらないかとか、そういうことではなく、トランプが日本に対して防衛費の増額を要求している、というようなニュースでも、そりゃ株価は上がりますか。
最近のトランプさんはディールが過ぎるというか、なんというか、ちょっと世界の政情不安を醸し出しすぎで、ついていけませんね👴
ビールとか季節ものの株は、そうじゃない季節、ビールなら冬に仕込むのがセオリーです。
ですから、真の投資家ならば、世情が安定しているときにこそ、防衛関連銘柄に投資しておくというのも、厳しい投資の世界においては必要なのかもしれませんね。
平時(災害時に対して、普段の時)、防災関連の銘柄が安くなっているとき、防災関連の銘柄を買っておくというのも、似たような銘柄選択の方法ということになります。
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