本当に優れたセールスビジネスマンは、どんなものでも簡単に売れる…というような言説を見聞きすることがあります。
需要と供給。
需要があれば、(物は)売れます。
需要があるから、(物が)売れると言った方がいいかもしれません。
では、需要がなければ…
需要がなければ、売れない。
ではなく、
需要がなければ、需要をつくれ。
これが売れるセールスビジネスマンの肝のようです。
箕輪さんは、ご存じの通り、名うての編集者です。
数々のベストセラー本を世に出し、出版不況の中でも頭角を現している編集者です。
もちろん、内容の良い本なのでしょう。
※逆に内容のない本なんて、そんなにありません
そして、それにプラスして売り方や売れ方にも、かなり注力していると想像するに難くありません。
上の動画を見ると、いかに内容のないものでも、説得力をもって売れるかがわかります。
しかも、霊感商法でもなく、薬事法に抵触することもなく、それなりに社会的に適正な論法です。
なんでもないものを売れる人って、中身のあるものなら尚更売ってしまうのでしょうね👦
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