大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は25日から、ほぼ全駅にあたる130駅で顔認証改札機の運用を始める。
利用者はあらかじめアプリで顔情報を登録する。
同じアプリで購入した企画乗車券と連携させることで、歩くだけで改札機を通過できるようになる。大阪・関西万博を訪れる旅行者などの利用を見込む。
これから起こりうる技術発展の先にあるのが「顔認証」でしょう、間違いない👦
スマホの普及により、株式口座などの本人確認が、顔写真付きの証明書(免許証やマイナカード)とスマホのカメラによる顔認証により、非常にスムースになりました。
一般社会では、まだまだ普及には時間がかかりそうですが、それも時間の問題ではないのでしょうか。
顔認証と銀行口座をひもづけして、なにもせずにゲートをくぐるだけで済む…って、あれ、これって自動車のetcで、もうやってることじゃん!?
まぁ、技術的にはもうできるってことなのでしょうね。
その先には、顔認証して来店して、ほしい商品をもって出ると、支払いは自動的に銀行口座から引き落とされる、ていうのも近い将来にはありそうです。
とくにユニクロなんてのは、今でもスマートな支払方法になっているので、導入への障壁は低くそうです。
そんな可能性の見える顔認証技術、ハイテク企業はけっこう力を入れているみたいですね。
NECなんてのは代表格でしょう。
それでは、そのような会社を探し出して、いざ投資を…
う~ん、どうなんでしょう👧
この手の技術って、広がり始めたら、一気に広まって、先行者利益も何もなくなってしまうような気がするのです。
とくにシンギュラリティとの相性がよく、天下を取ったAI様が、認証システム自体をどうにかしてしまうように感じてしまうのは、わたしだけでしょうか?👴
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