25日の東京株式市場で日経平均株価が大幅続落し、前日比の下げ幅が一時1200円を超えました。
終値(2024.7.25) 37869円 ▼1285円
これは率にして、3.3%です。
たいしたことあるちゃあるけど、ないっちゃないかな😺
この規模の下落幅は、8年ぶりとのことです。
ちなみ、8年前の下落の際のチャートはこんな感じです。
その際の記事↓
(2016年6月)24日の東京株式相場は急落し、日経平均株価の下げ幅はおよそ16年ぶりの大きさを記録した。
英国の国民投票で欧州連合(EU)からの離脱支持派が勝利、今後の欧州や世界経済、グローバル企業への悪影響が懸念され、リスク回避の動きが加速した。
TOPIXの終値は前日比94.23ポイント(7.3%)安の1204.48、日経平均株価は1286円33銭(7.9%)安の1万4952円2銭。
2014年10月以来の安値を付けた日経平均の下げ幅は、ITバブル期の2000年4月17日(1426円)以来の大きさ、下落率は東日本大震災直後の11年3月15日(11%)以来となった。
Bloomberg 日本株記録ずくめの急落、日経平均下げ幅16年ぶり-英EU離脱派勝利 より
2016年6月24日、株価は16238円から14952円へと、スコンと落っこちました。
率にして実に7.9%!
やはり1万円台の1000円と3万円台の1000円を単純に比較するのは、おかしいと思います👧
しかし、もう1つの8営業日連続の下落、これはちょっと珍しいですね。
「8日続落は2021年10月以来、約3年ぶり」ということで、何年かに一度はあるんですね。
連続下落の最長記録はというと
1954.4.28~5.18の15日。
2000年以降ですと
2008.6.19~7.4の12日。
止まない雨はない、明けない夜はない、ということを信じたいですね🙈
0 件のコメント:
コメントを投稿