2024年8月3日土曜日

インテルショック この大暴落は、のちにそう呼ばれるであろう

米半導体大手インテルの株価が2日のニューヨーク市場で前日と比べ約26%急落した。

1日発表した2024年4~6月期決算は純損益が2四半期連続の赤字だった。

経営再建策を公表したものの、業績悪化を受けた失望売りが広がった。

米CNBCテレビによると、インテルの株価としては1974年7月に記録した31%安以来、約50年ぶりの下落率となった。

インテルの24年4~6月期決算は純損益が16億1千万ドル(約2400億円)の赤字だった。

経営再建のため100億ドル規模のコスト削減策を同時に発表。

その一環で全従業員の15%を超える1万5千人以上の人員削減方針を明らかにした。

米インテル株、赤字で26%安 半世紀ぶりの下落率 より


日経平均株価の暴落。

この大暴落の引き金となったのは何か?

日本の金利引き上げ

米国の利下げ観測

米国の雇用統計の悪化

米国の景気減退懸念

などなど、が挙げられていると思います。

これからさらに株価が下がるとしたら、その要素の1つにインテルが挙げられると読んでいます。

インテルの個別の問題というよりも、上がりすぎた半導体株全般の売りの巻き戻しの理由付けとして、インテルの株価の下落が、かっこうの理由付けになると考えております。

まぁ、日本を含めた半導体株、あれ、ちょっと上がりすぎたんじゃないんすか?👦

と、バリュー株投資のわたしは思ってしまいます👩お安い、お株がお好きですから、おほほ

上がりすぎたら下がる

バブルははじける

これは株の法則です。

今まで、実力以上に上がっていた株たちが、いっせいに下がり始めてもおかしくはありません。

そう考えると、日経平均の33000円というのは、まぁ、なくはないラインかもしれませんね。

下がりすぎれば上がる

これも株の法則なので、それを信じて、今は耐えましょう👱

まぁ、半年も気絶してれば、半値くらい戻すでしょう🙋それでは、みなさん、また半年後にお会いしましょう

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