日経新聞 より
ジャックス <8584> が急反落。
7日取引終了後、25年3月期連結業績予想について売上高を1930億円から1890億円(前期比2.3%増)へ、営業利益を280億円から240億円(同27.6%減)へ下方修正すると発表。
これを嫌気した売りが出ている。
ベトナムやインドネシアで長引く市況の低迷が要因。
取扱高の減少をはじめ、未収債権残高の高止まりに伴う貸倒関連費用の増加が響く。
あわせて、配当予想を210円から180円(前期は普通配当210円、記念配当10円の計220円)に減額した。
前回の窓開け(2024.5.16)において、窓埋めを狙った銘柄です。
敗因1 すべての銘柄が窓を埋めに行くわけではない
これはある程度、想定していたことです。
窓埋め理論、って言っても、あくまで机上の空論であり、100%の成功率という訳ではないということです。
敗因2 高配当、つねに高配当ならず
ジャックスなどの信販系は、高配当銘柄が多いです。
しかし、もちろん、高配当銘柄の中にも注意すべき銘柄があります。
それは
減配
です。
ジャックスのように業績連動型の配当ですと、業績がよければ配当もいいのです。
が、逆もしかり。
業績が悪くなれば、すぐさま減配する、というだけの話です。
敗因3 上がらないものは上がらない
5月の決算発表で窓を開けて、株価が2か月たっても戻らなければ、それがその株の適正値であり、上がる可能性は少ない、ということなのです。
ということで、ジャックスは買いかというと…
イート・シ☆ト👧です
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