この本って意外に優秀。
というものの、まだ読了していない、かぶおぢさんです👴どうも
投資は分散投資が基本です。
(株式)投資の格言に
「一つのかごに、すべての卵をいれるな」
というものがあります。
一つのかご、つまり、一つの銘柄だけを買うと、上がればウハウハですが、下がった時は大損害を被ることになります。
つまり、投資法がハイリスク・ハイリターンということです。
分散させることで、リスクをできるだけ下げるというのが、投資であり、リスクを無視するのは、投機=ギャンブルです。
ちょっと勉強されている方なら、分散投資という言葉、分散投資という投資法はご存じかと思います。
この『年1時間で億になる投資の正解』では、この分散投資を自転車の一群に例えています。
自転車レースは、ツールドフランスなど、日本でも有名です。
この自転車の一群(先頭集団)を“プロトン”というそうです。
この先頭集団の中から1位を選ぶのが個別投資で、プロトン(集団自体)を選ぶのがインデックス投資というイメージです。
1位を当てられればいいですが、プロトン自体にベットできれば、どちらがリスクが低いかといえば、もちろん、プロントン、つまり、インデックスファンドということになります。
もちろん、リターンはそこそこになります。(※あなたがインデックスファンド以上の成績を収めていればね)
わたしの今の投資法は、日経225銘柄の年初来安値をひろう戦略です。
つまり、プロトンの中の遅れている選手にベットして、その選手が持ち直したら手放す…というイメージです。
ですから、いまのわたしは、株式投資家というよりも「株式選手投票家」といった感じです。
これから、勝手に名乗ります👴
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