2024年12月7日土曜日

キャンセルカルチャーとホワイト革命

 キャンセルカルチャー

…特定の人物や団体が社会的に好ましくない発言や行動をした際に、SNSやメディアを通じて批判や不買運動などを行い、社会から排除しようとする動き

検索結果 AIの答え より


ホワイト社会

…行動や発言が清く美しく、汚れなき漂白された「見た目がきれいな社会」ということ。より具体的には人の悪口や暴言を慎み、放屁や泥酔などみっともない行動なき社会のこと

「ホワイト社会」は本当にホワイトなのか? より



先の兵庫県知事に関して、不適切な発言がありました。

>>>株の話を少々54 近すぎて見えていない 近視眼的投資に気をつけよう

この場をお借りして、謝罪いたします。

関係者のみなさま、申し訳ございませんでしたm(__)mわたしこそが近視眼的でした。

でもさぁ~、言い訳のひとつもしないんだね、斉藤さんって👦自分の口から何か言ってくれてもいいのにさ。


そういう話じゃなくて👧

最近の選挙、および、選挙報道、それにからむSNSとメディア報道の関係性って、「キャンセルカルチャー」と「ホワイト革命」の影響が色濃く出てると感じたんですよね。

斉藤兵庫県知事→悪い人レッテル→引きずり降ろそう

斉藤さんじゃなくて、こっちの人が悪いみたい→引きずり降ろそう

悪いのはオールドメディアだった→メディアごと引きずり降ろそう

みたいな、なんか自分を善人として、「悪」を懲らしめるために、引きずり降ろそうとする、キャンセル行動をしている人が増えたなぁ、と思います。

そして、それを防ぐためには、もう、公人は清廉潔白、ピュアホワイトな人でないといけない、みたない風潮になっていると感じてしまいます。

ただ、公人がホワイトなのは、個人的には賛成です。

反社会的行為である不倫とか、「いや~、そこは別でしょ?」とか擁護する人って、まだ結構います。

でも、ダメでよ!

公人たるもの、子どもにも誇れる大人じゃないと、いかんでしょうが!?👴

と、思うかぶおぢさんでした。

0 件のコメント:

コメントを投稿