2024年8月の大暴落時、新NISAの成長投資枠利用者の行動を見ると「特に何もしなかった」が43.7%ともっとも多かったが、「保有銘柄・商品の全部または大部分を売却した」人は13.5%、「一部を売却した」人は26.9%と、全体の4割の投資家が消極的行動(売却)をとったことがわかった。
注目すべきは、投資経験が浅い層ほど消極的行動が多い点だ。
投資経験1~3年未満の層では約6割が消極的行動を行った一方で、10年以上の経験者の消極的行動は16.7%にとどまった。
また、「新NISAが初めての投資」という層では30.0%が保有銘柄の大部分を売却。
経験不足のため損益や残高の数字を見て冷静な判断ができなくなり、「パニック売り」という極端な行動へとつながった可能性がある。
新NISA初心者の3割がパニック売り、24年8月の株暴落影響で より
暴落時にパニック売りした万年初心者かぶおぢさんが通りますよ~👴
みなさん、本日もご精読ありがとうございます。
腰を据えて、暴落時に不動心でいられる人って、真の投資家なんでしょうね。
わたしなんての、狼狽して、売りはしなかったですが、買い増しはできなかったですもんね。
一年の振り返りに、あの日を思い出すのもいいかもしれませんね👧
>>>2024年8月5日 私たちは、この日を一生忘れないであろう
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