2024年12月6日金曜日

株の話を少々98 負けた後の行動でバレる?投資家のホンモノとニセモノ

 博士号を持つ賢い人でも95%は負けた 共通する行動パターンとは

負けた95%は、「負けたあとに賭け金を増やし、勝ったあとには減らす」という賭け方をしていました。

人間は負けが続くと、「次は勝てるはずだ」と思い、勝ちが続くと「次は負ける確率が高い」と考えてしまうんですね。

1回1回の勝負は独立したもの 切り替えができない人が負ける

負けが続いたら、なんとかとり返そうとつい思ってしまいます。

でも本来、1回1回の勝負は独立したもの。

分けて考えなければいけないのに、切り替えができていない。

そういう人が負けるのは必然ですが、そういう人が大半なのでしょう。



う~ん、いいこと言うなぁ、シゲさんは👴

人って、プラス収益時の気分の高揚よりも、同じ数値だとしてもマイナス収益の気分の落胆の方が、3倍くらい大きいんですよね、なぜでしょう?👦

今年のわたしの収支は、約マイナス2%ですが、気分的には200万円くらい損している心持ちですもんね。

この気持ちを盛り返すとしたら、「よし、負けた分を取り戻そう!」とでも、思わない限り、モチベがわきようがないと思います…

投資経験上、取り戻そうは、絶対にうまくいかないのはわかっているので、その気持ちはありません。

となると、なにをモチベに取引するのかって…

投資って難しいですよね👩

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