11日のニューヨーク株式市場で、IT企業の銘柄が多いナスダック総合指数の終値は347・66ポイント高の2万34・90となり、史上初めて2万の大台を超えた。
AI(人工知能)ブームに加えてトランプ次期政権の政策への期待が重なり、上昇を続けている。
11日に発表された米国の消費者物価指数の伸びが事前の市場予想通りで、インフレ(物価上昇)の加速による景気後退への懸念が和らいだ。
電気自動車(EV)大手テスラやグーグルの親会社アルファベット、半導体大手エヌビディアなどが上昇した。
ナスダック総合指数はコロナ禍の金融緩和を追い風に、2020年6月に初めて1万を突破。
22年11月に対話型AIサービス「チャットGPT」が公開されてAIブームに火がつき、巨大IT企業の株価が上昇した。
今年11月以降はトランプ氏の掲げる規制緩和や法人減税への期待が相場を押し上げ、4年半で2倍に増加した。
いや~、こうして、あらためてチャートを見るとすごいですね👴
個別銘柄じゃなくて、総合指数ですからね。
それだけ、資金が株の方へ入ってきているという表れなのでしょう。
これ、バブルだったら…おそろしいですね👩
まぁ、資金が逆流しても、1.6万ドルくらいが底でしょうかね?
いや、底だと思いたいですね。
ボックス狙いおぢさんとしては、バブル崩壊とか、大暴落とか、ほんとに嫌いな言葉です😿
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