株価が動く時はいつか?
それはもちろん業績が発表されたときです👧
株式を上場している会社は、四半期決算の報告が義務づけられておりました。
あれ、さっき調べたら、今は義務ではないようです。
時代は変わりましたね👵👴
>四半期報告書が廃止に!これからにおける半期報告書と四半期決算短信の重要性
しかし、今までの慣習にならい、同じようなかたち(決算短信)で報告は続いていくでしょう。
これからも、3か月ごとに、その期の結果と期末の業績予想を出すということに変わりはないと思います。
その時に株価が動くことが多いです。
わたしの窓埋め理論も、このタイミングで窓開けした銘柄を狙う戦略となっております。
われわれ投資家は、この(四半期)決算というものに振り回される子猫ちゃんとなるのです😿
そして、いまや、この決算をまたいで株を持つことを、“決算ギャンブル”と言っている人もいます。
そう、それくらいこれを機に株価が動くということです。
また、この決算というものが怪しいのは、決算発表後の動きがどうとでも言えることなのです。
好決算の場合
株価騰がる → 好決算を好感して、株価上昇
変わらず → 好決算は織り込み済み
株価下がる → 好材料出尽くし、業績の伸び不足が不満で失望売り
悪決算の場合
株価騰がる → 悪材料出尽くしで、株価上昇
変わらず → 悪決算は織り込み済み
株価下がる → 悪決算を嫌気して、株価下落
そうなんです。
決算がよかろうが、悪かろうが、株価は上がるときは上がるし、下がるときは下がるのです。
その時の説明というのは、ほぼ意味があってないようなものなのです👴
ゆえに、決算発表が“決算ギャンブル”と言われるゆえんでもあるのです。
困ったもんですね👩
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