ラジオを聴いていると、「植物を育てるときは、会話しながら育てた方がいい」みたいな話をしていました。
これは、農作物にモーツアルトを聞かせると生育が良くなる、というような話ではなく、それくらい注意深く植物を育てるべきだ、とのことです。
ただ、水をやって、肥料をやって、光を浴びさせて…と器械的に作業を行うのではなく、植物をよく観察し、会話するくらい近しい距離感で、植物を育てれば、その植物の小さな変化にも目が届き、うまく植物を育てられるとのことです。
株もいわば植物のようなものです👵
木編ですしね。
みなさんは、株を買う前、買った後、きちんと株と話をしていますか?
いやいや、物理的な意味ではなく、それくらい自分の購入する株、および持ち株に対して、近い距離感で接していますか?という話です。
これは結局何を意味するかというと、株=自分なのです。
自分をきちんと見つめ、その投資姿勢ときちんと向き合っていますか?ということなのです。
生半可な気持ちでは、プロの機関投資家やラッキー素人に負けてしまうでしょう。
日々、自分、そして自分の投資スタンスと真摯に向き合う姿勢が大切ですね👩
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