27日に投開票された自民党総裁選で石破茂元幹事長(67)が勝利したことで、市場は「石破ショック」に見舞われた。
高市早苗経済安保相(63)勝利への期待が裏切られ、外国為替市場の円相場では一時、1ドル=146円台から142円台後半まで約4円も円高が加速し、日経平均株価の先物が約2500円も暴落した。週明けの相場も大荒れが懸念される。
アベノミクス相場、終わりの始まり…「石破ショック」週明けも市場に激震か 総裁選、高市氏への期待感も 円高加速、株価先物暴落 より
う~ん、どうなんでしょうね👴
相場としては、何かのきっかけが欲しかっただけのような気がします。
9月27日 終値39829円 +903円
配当の権利落ち日って、だいたい配当利回りくらいは落ちないとおかしいんですよね。
われらの三菱製鋼ならば2%くらいは。
それなのに、26日の最終権利日よりも27日の権利落ち日の方が三菱製鋼は高かった。
これは完全にだまされるでしょ?
何に騙されるかって→これからも上がり続ける
というように、誰しも思ってしまいます。
日経平均3万9000円は通過点で、5万円を目指すのだと…
まぁ、株価というよりも、為替の影響が強いですね、今の日経は。
10月は様子見で、為替の方が落ち着いたら、もしくは130円まで行くようなら、そこで参戦いたしますか。
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