2024年9月16日月曜日

株の話を少々56 損切ができない人は短期投資(=投機)に向いてない

 


10:20からの神のお告げ、これ大事なポイント!
これ、相場に出るよ!🙋

今回のブログですが、長期保有、投資目的の人はスルーしてください。
賢明なあなたに、損切は無用です。

短期売買を目的とした「株式投資をちょっとやってます」という、そこのあなた、あなたのしていることは投資ではなく、投機です😺損切はきちんとしましょう。


「損切という言葉が良くない」
動画の中で、株神はつぶやかれました。

われわれ凡人凡夫は、やはりどうしても“損”という言葉に強く引っかかってしまい、損切を嫌う傾向にあります。

そして、買った株を売らない限りは損じゃない、と言い張り、いつもまでも含み損を抱えながら、悶々と過ごすことになります。

そうです、わたしです🙋

長期投資目的(10年~)の賢明な人なら、長期間(3年くらい)の含み損もいいのでしょう。

しかし、私を含め、みなさんの多くは、短期のスウィング取引をしていることでしょう👴勝手な予想ですが

その場合、含み損の株は、自分の見込みと違った方向へ進んでいる、ということであり、どこかのタイミング、値段(10%下落)なり期間(3か月)なりで、決済することが賢明です。

なぜなら、資金をうまくいかせていないのですから。

1000円で買った株が、950円になり、900円になり…と下落し始めたら

まず、自分が買ったときに決めた決済の値段を振り返ります。

1000円の株が、1500円になったら売る、もしくは800円になったら売る、といった決済のルールをはじめに決めておく人が多いでしょう。
※決めない人も多いのかな?

投資目的なら構いません。投機(=転売)目的なら、必ず決済の金額は決めておきましょう。

そして、この時に大切なのは、当初の値決めを変えないこと。

大切なのは、ルールを守ることであり、ルールを守るのが大切なのは、自分の相場観のブレをなくすことにつながるからです。

例えば、先ほどの1000円で買った株が700円まで下がり、損切せずに3年持ち続け、1500円になったとします。

投資としては成功です。

しかし、投機としてはどうでしょう?

結果的に3年間、資金を死蔵させていたことになります。

そして、結果的に成功してしまったことで、

ルールを破る=成功

という成功体験を作ってしまったために、作ったルールは、ことごとく破られ、役に立たなくなってしまいます。

ですから、本当に重要なのは

損切ではなく、ルールを守ること

このことを肝に銘じた方がいいでしょう👴知らんけど

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