投資には、様々な格言があり、「見切り千両・損切り万両」というのも、その1つです。
上がると思って買った株が、思うように上がらない、そんな時は「待つ」という判断の他に、「見切る(=見限る)」という決断も有効となります。
上がるかどうかもわからない株に対して、ダラダラと無為な時間と大切な投資資金を盗られるのは、まさに時間とお金の無駄になります。
それよりも、もっと有望な投資先にお金と時間を振り向けたほうがいい、という投資判断もあるかと思われます。
買った株が思うように上がらない、というならまだしも、ダラダラと右肩下がりになったとき、どうしたらいいか?
売るべきか?売らざるべきか?
この見極めのタイミングが実に難しい!
上記の通り、時間とお金を他の株に振り向けたい!
だけど、目先の損失はいやじゃ👴
損だけれど、買った株を切る!
それが損切りです。
損切りは難しい。
しかし、果断に損切りをすることで、株式投資の世界が確実に広がります。
株がうまい人は損切もうまいです。
私はもちろんズルズル含み損派ですけどね(´;ω;`)ウッ…
いやいやいや、投資先が間違ってなければ、つまり自分の目に狂いがなければ、いずれはプラスになる、そうでしょ?
だったら、ストロングキープ、がっちりとホールド、しなきゃダメでしょ!?
それもまた真理であると思います。
まさに「継続は力」
見切り千両VS継続は力
格言VS格言
どちらを信じ、選択するかは、あなた次第です🙈
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