豊田自動織機の1株1万6300円でのTOBという発表がなされた。
今回のTOB価格は基準日が4月25日に設定されたためこの水準となったようだ。
同日のPTS(私設取引システム)で株価は3日終値の1万8400円を大きく下回る株価となり、翌4日の寄り付きはTOB価格1万6300円を下回る1万5975円で取引開始となった。
TOB報道があった4月25日以降に同社株を購入した投資家は大きな損失を抱えてしまい、損切りの投げ売りをしたと思われる。
「TOB報道→否定」を繰り返した豊田自動織機、吊り上がった株価がTOB価格発表で大幅下落で涙目の投資家も それでもあった「千載一遇」のタイミングとは より
3度の飯よりTOBが好き👧というくらい投資家の中ではTOBが人気です。
それもそのはず、TOBともなれば、現在の株価にプレミアム価格がのせられて、公開買い付け価格になる、はずだからです。(※誰も保証していない)
TOBが発表されて、株価が一気に1600円台をつけ、さらにプレミアムつくでしょ?的な投機家たちが値をつり上げた…まぁ、結果的にはそんな感じになってしまいましたね。
それにしても解せないのは、
>翌4日の寄り付きはTOB価格1万6300円を下回る1万5975円で取引開始となった
なんで?なんでTOB価格を下回ったの?馬鹿なの?
と、思いながらも、買えなかった、かぶおぢさんです👴悔C~
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